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アトピー性⽪膚炎|ESSE動物病院|吹田市(北千里駅)・箕面市・豊中市の動物病院

アトピー性⽪膚炎

(詳しくは

遺伝的な背景により特徴的な慢性的な痒みを起こす病気であり、環境アレルゲンへのIgE増加を認めるものという定義がある。遺伝的な背景とは、⽪膚の天然保湿因⼦の産⽣不良や、アレルギーを起こしやすい体質などが⾔われている。またアトピー性⽪膚炎と症状はほとんど同じだが、IgEの増加が⾒られないアトピー“様”⽪膚炎というものもある。

症状

顔⾯、前肢、腹部、後肢などを中⼼に痒みを起こす。最初の症状は、6ヶ⽉~3才齢と若い時に発⽣する。また⽪膚への細菌の⼆次感染など、別の病気が重なることでさらに症状は複雑になる。

傾向

柴、シーズー、G・レトリバー、F・ブルドッグ、ウエスティに多い。

診断

⽪膚検査で⽪膚の感染症がないか確認する。アトピー性⽪膚炎の定義である、「環境アレルゲンへのIgE増加」を確認するために、アレルギー検査を実施することもあるが、確定的な検査ではないためアレルギー検査のみを⾏いアトピーの診断をするのは間違いである。

治療

⽪膚の状況を考慮し、薬・⾷事・⽪膚ケア(シャンプーなど)の点から複合的な治療を考慮する。薬は⻑期投与の安全性が⽐較的⾼い薬として、シクロスポリン、アポキル、サイトポイントを使⽤することが多い。シャンプー療法は、他の病気がなければ⽪膚表⾯のアレルゲンや余分な⽪脂・汗を洗い流せる低刺激のシャンプーを選択する。

院長 福間 康洋
院長 福間 康洋
記事監修
院長 福間 康洋(フクマ ヤスヒロ)
  • 獣医腫瘍科認定医Ⅱ種(吹田市で1人、大阪府で22人[2021年1月時点])
  • 獣医教育・先端技術研究所 腹部・心臓超音波研修 修了
  • 日本獣医皮膚科学会所属
  • 日本獣医がん学会所属
  • 日本獣医循環器学会所属
  • 日本獣医腎泌尿器学会所属
  • 2015年:鳥取大学獣医学科卒業
  • 2018年:犬とねこの皮膚科 研修生
  • 2018~19年:ネオベッツVRセンター 研修生(内6ヶ月間)
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