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⽪膚にできる良性腫瘍。
⽪膚のしこり、⾚み。
3才未満の若い⽝に発⽣が多い。しこりは多くの場合で1個である。
FNA(針で細胞の⼀部を取ってくる検査)で仮診断を⾏う。
基本的には無治療で3ヶ⽉以内に⼩さくなり無くなる。本⼈が気にしたり傷になる場合、また確定診断のために外科切除を⾏うこともある。
また当院で新しく始めた、一部の皮膚腫瘍に有効な治療法である電気化学療法は、下記のページで詳しく解説しています。
犬・猫の新しいがん治療法:電気化学療法の効果とメリット | ESSE動物病院 大阪府 吹田市