ブログ
Blog
ブログ
Blog
ステロイドには、⽪膚を薄くするなどの副作⽤があり、外⽤のステロイド剤やステロイドの内服薬を⻑期間使⽤し続けることで発症する。
薄い⽪膚、⽪膚の⾚み、フレーク状のフケ、⾯皰(⽑⽳のつまり)が⾒られることが多い。
お腹の⽪膚などもともと⽑が少なく、⽪膚の薄いところに症状が⾒られやすい。
ステロイドの使⽤歴で疑い、確定診断には適切な部位の⽪膚⽣検(⽪膚の⼀部を切り取る検査)を⾏う必要はあるが、暫定診断のもと治療を進める場合が多い。
ステロイド治療からの離脱が必要である。⽪膚の改善を早める⽬的で保湿療法を⾏うこともある。