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⽪膚や粘膜にできる悪性腫瘍。
⽪膚の傷、ただれ、出⾎が多い。
⽪膚腫瘍の6%がこの扁平上⽪癌であり、治りにくい傷が実はこの癌であったというケースも少なくない。
腫瘍の⼀部を切り取り検査することで、確定診断されることが多い。
第1選択は外科⼿術である。⼿術が難しい場所には、放射線治療を⾏う場合もある。化学療法としては、NSAIDsや分⼦標的薬を使⽤することもある。
また当院で新しく始めた、扁平上皮癌に有効な治療法である電気化学療法は、下記のページで詳しく解説しています。