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「猫の耳が赤いけど原因は何?」
「猫の耳が赤いけど、様子を見ても大丈夫?」
「猫の耳が赤い時は動物病院を受診した方がいい?」
上記のような疑問をお持ちではないでしょうか?
猫の耳が赤いときは外耳炎、耳ダニ症などさまざまな原因があります。
猫の耳が赤く、かゆみや痛みがある場合や赤みが続いている場合は早めに動物病院を受診しましょう。
今回は猫の耳が赤い時の原因や受診の目安について解説します。
ぜひ最後までお読みいただき、愛猫の耳の赤みの知見を深めてください。
猫の耳が赤くなる主な原因には、
などが挙げられます。
以下でそれぞれについて解説します。
外耳炎は外耳(耳の入り口から鼓膜まで)に炎症が起こる病気です。
猫では耳ダニやアレルギーなどがきっかけとなって外耳炎を起こすことがあります。
外耳炎になると耳の内側が赤くなるだけでなく、
などの症状がみられることがあります。
炎症が強くなると痛みを伴うこともあるため、耳の赤みだけでなく耳を気にする様子などがみられる場合は動物病院を受診しましょう。
耳ダニ症はミミヒゼンダニなどの寄生によって耳が赤くなる病気です。
強いかゆみが出やすく、猫が耳を頻繁に掻いたり頭を振ったりすることがあります。
また、耳の中に黒褐色で乾燥した耳垢が多くみられることもあります。
特に子猫や多頭飼育環境で暮らしている猫では注意が必要です。
食物アレルギーや環境アレルギーなどによって耳を含む皮膚に炎症が起こることがあります。
耳の赤みだけでなく、
などを掻いたり、体を舐めたりする症状が見られる場合はアレルギーなどの皮膚疾患が関係している可能性があります。
アレルギーが疑われる場合は耳だけを治療しても症状を繰り返すことがあるため全身の皮膚の状態を確認することが重要です。
家具などとぶつかったり他の猫とけんかしたりしたことによって耳を傷つけ赤くなることがあります。
耳に傷や出血がある場合は傷口から細菌感染を起こして炎症が悪化することもあるため注意が必要です。
また、耳を強く掻いたり頭を激しく振ったりすることで耳にある血管が切れて血液が溜まり、耳血腫(耳に血液が溜まって腫れる状態)を起こすことがあります。
耳が急に腫れている場合は耳血腫などの可能性もあるため、動物病院の受診を検討してください。

猫は耳が赤いだけであれば緊急性がない場合があります。
しかし、耳の赤みだけでなく
などの症状がある場合は耳に何らかの炎症や皮膚疾患が起きているかもしれません。
そのため、赤みが続いている場合や耳を掻くなど他の症状もある場合には早めに動物病院を受診しましょう。
猫の耳が赤くなっている場合は、自己判断での耳掃除はおすすめできません。
特に綿棒を耳の奥まで入れると耳の皮膚を傷つけたり、耳垢を奥に押し込んだりする可能性があります。
また、鼓膜に問題がある場合には使用する洗浄剤によっては耳の状態を悪化させる可能性があります。
そのため、ご家庭で無理に耳掃除をせずに動物病院で耳の状態を確認してもらうことが大切です。

猫の耳が赤くなる原因は
などが挙げられます。
猫の耳が赤い場合には他に
などの症状がないか確認することが重要です。
耳の赤みが続いている場合や猫が耳を気にしている場合には動物病院を受診しましょう。
当院では耳を含めた皮膚科診療に力を入れております。
猫の耳の治療でお困りの際はお気軽にご相談ください。
A1. 猫の耳が赤くなる原因には、外耳炎や耳ダニ症、アレルギー、皮膚炎、外傷などがあります。
赤みが続く場合や、耳を頻繁に掻くなどの症状がある場合は動物病院を受診しましょう。
A2. 猫の耳が赤く、耳垢が増えている場合は、外耳炎や耳ダニ症などの可能性があります。
特に黒褐色で乾燥した耳垢が多く、強いかゆみがある場合は耳ダニ症の可能性もあるため、早めに動物病院で診てもらいましょう。
A3. 猫の耳が赤いときは、自己判断で耳掃除をすることはおすすめできません。
耳の皮膚を傷つけたり状態を悪化させたりする可能性があるため、まずは動物病院で耳の状態を確認してもらいましょう。
大阪府吹田市の動物病院
ESSE動物病院吹田