犬のゼリー状の下痢の時の病気と対応について|ESSE動物病院 2022年1月24日 消化器科について 大阪府吹田市・豊中市・箕面市の皆さん。こんにちは。 大阪府吹田市のESSE動物病院の院長 福間です。 犬が下痢をすることは、それほど珍しくはありませんが、頻度が高かったり、便の性状に異常が認め… 続きを読む
胸腺腫 2021年7月27日 犬の腫瘍疾患 概要 前縦隔に発生する比較的稀な腫瘍です。 (縦隔:胸の中心にある左右の肺の間にある空間) 多くは良性腫瘍であり、浸潤や転移が少なく切除すれば完治するものが多いです。 しかし、切除が困難なものや浸潤・転移・… 続きを読む
肺腺癌 2021年7月27日 犬の腫瘍疾患 肺にできる悪性腫瘍 症状 無症状な症例も多い。症状としては、咳や呼吸が早いなどがある。 傾向 M・ダックス、シーズー、R・レトリバーに多いという報告がある。同じ報告で、肺にできる腫瘍の43%を占めたとされている。 診断 … 続きを読む
犬の下痢の原因と理由・考えられる病気について|大阪府 吹田市 ESSE動物病院 2022年1月16日 消化器科について 大阪府吹田市・豊中市・箕面市の皆さん。こんにちは。 大阪府吹田市のESSE動物病院の院長 福間です。 私たちが下痢をした場合は、その理由も何となくわかるものです。食べ過ぎや飲みすぎ、前日に食べた生ものによる… 続きを読む
犬の歯の生え変わり時期はいつ頃?抜けたときの対応について|ESSE動物病院 2022年1月10日 歯科について 大阪府吹田市・豊中市・箕面市の皆さん。こんにちは。 大阪府吹田市のESSE動物病院の院長 福間です。 私たち人間と同じように、犬にも大人の歯と子どもの歯があることをご存知でしょうか? つまり、… 続きを読む
⾎管⾁腫 2021年7月27日 犬の腫瘍疾患 概要 血管肉腫は、血管を構成する血管内皮細胞がガン化した悪性腫瘍です。 悪性度が高く、全身へ転移します。 最も多い発生部位は脾臓であり、脾臓に発生する悪性腫瘍の1/2は血管肉腫であると言われています。 転移… 続きを読む
悪性黒⾊腫(メラノーマ) 2021年7月27日 犬の腫瘍疾患 概要 歯肉や舌、口唇などの口腔粘膜に発生し、 口腔内腫瘍のうち発生頻度も悪性度も高い腫瘍です。 臨床症状は、口からの出血、口臭、過度の流涎(よだれ)、摂食障害などが見られます。 痛みが伴った場合には、硬いフードを食べるこ… 続きを読む
犬のスケーリング(歯石除去)は必要?メリット・デメリットについて|ESSE動物病院 吹田市 2021年12月20日 歯科について 大阪府吹田市・豊中市・箕面市の皆さん。こんにちは。ESSE動物病院の院長 福間です。 今回は、犬の歯周病について書いていこうと思います。 歯周病は日本人の成人の約8割がかかっているといわれてい… 続きを読む
犬と猫のがん 皮膚にしこりがある!! がん?? 良性 or 悪性?? 2021年11月30日 腫瘍科について 大阪府吹田市・豊中市・箕面市の皆さん。こんにちは。ESSE動物病院の院長 福間です。 今回は、腫瘍科診療の一部をお見せしようと思います。 内容は、「皮膚のイボが気になる」という主訴で来院された場合の実際の流… 続きを読む
⿐腺癌 2021年7月27日 犬の腫瘍疾患 概要 鼻の粘膜からできる悪性腫瘍で、犬の鼻にできる腫瘍の中のおよそ50%が鼻腺癌だという報告もあります。 臨床症状は、⿐⽔、⿐出⾎、くしゃみ、呼吸困難、顔⾯変形など腫瘍の進⾏の程度により様々なものが見られますが、片側から… 続きを読む