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⼼タンポナーデ|ESSE動物病院|吹田市(北千里駅)・箕面市・豊中市の動物病院

⼼タンポナーデ

概要

⼼臓の周りには⼼膜という膜があり、通常これと⼼臓の間には少量の⼼嚢⽔という液体がある。⼼タンポナーデは、何らかの理由でこの⼼嚢⽔が過剰に溜まり、⼼臓を圧迫し⼼臓への⾎流を妨げてしまう状態をいう。

症状

⼼タンポナーデは⼼不全が起こり、その症状として、元気低下、⾷欲低下、呼吸が速くなる、虚脱が⾒られることがある。また、胸⽔、腹⽔が貯まることもある。

傾向

⼼タンポナーデの原因の70%は、⼼臓腫瘍や⼼膜の腫瘍からの出⾎であると⾔われている。

診断

エコー検査で、⼼嚢⽔の貯留とそれにより⼼臓が押されている様⼦を持って診断する。緊急対処としても、その後⼼嚢⽔を抜くことが多い。抜いた液体を調べることで、⼼タンポナーデの原因も診断できることがある。

治療

⼼嚢⽔を抜く緊急対処が必要である。原因によっては、抜いた後も再度溜まってくることがあるため、その際は⼼膜切除と⾔って⼿術で⼼膜の⼀部を切り取り⼼嚢⽔を溜まらないようにする事もある。

院長 福間 康洋
院長 福間 康洋
記事監修
院長 福間 康洋(フクマ ヤスヒロ)
  • 獣医腫瘍科認定医Ⅱ種(吹田市で1人、大阪府で22人[2021年1月時点])
  • 獣医教育・先端技術研究所 腹部・心臓超音波研修 修了
  • 日本獣医皮膚科学会所属
  • 日本獣医がん学会所属
  • 日本獣医循環器学会所属
  • 日本獣医腎泌尿器学会所属
  • 2015年:鳥取大学獣医学科卒業
  • 2018年:犬とねこの皮膚科 研修生
  • 2018~19年:ネオベッツVRセンター 研修生(内6ヶ月間)
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