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⽝⽷状⾍症|ESSE動物病院|吹田市(北千里駅)・箕面市・豊中市の動物病院

⽝⽷状⾍症

概要

⽷状⾍(フィラリア)が⼼臓に寄⽣することにより起こる病気である。フィラリアが寄⽣することで急性の⼼不全症状が起こる「⼤静脈症候群」と、フィラリアの幼⾍であるミクロフィラリアが肺⾎管につまることなどで起こる「慢性⽷状⾍症」に分けられる。

症状

⼤静脈症候群では、急な変化として元気低下、⾷欲低下、呼吸が速い、失神、胸⽔・腹⽔などが⾒られる。慢性⽷状⾍症では元気低下、⾷欲低下、呼吸が速い、失神などの症状が⻑い経過の中で観察されることが多い。

診断

フィラリア感染は、⼼エコー検査、⾎液中のフィラリア抗原検査、⾎液中のミクロフィラリアの顕微鏡下での確認などがある。また⼤静脈症候群や慢性⽷状⾍症による⼼不全の程度の確認は、エコー検査が必要になることが多い。

治療

強⼼薬や⾎管拡張薬、抗不整脈薬を使⽤する。肺⽔腫に⾄っている症例では、利尿剤を使⽤することも多い。

院長 福間 康洋
院長 福間 康洋
記事監修
院長 福間 康洋(フクマ ヤスヒロ)
  • 獣医腫瘍科認定医Ⅱ種(吹田市で1人、大阪府で22人[2021年1月時点])
  • 獣医教育・先端技術研究所 腹部・心臓超音波研修 修了
  • 日本獣医皮膚科学会所属
  • 日本獣医がん学会所属
  • 日本獣医循環器学会所属
  • 日本獣医腎泌尿器学会所属
  • 2015年:鳥取大学獣医学科卒業
  • 2018年:犬とねこの皮膚科 研修生
  • 2018~19年:ネオベッツVRセンター 研修生(内6ヶ月間)
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